新ツーリズム学原論 : 自由時間社会の豊かさの質とは
著者
書誌事項
新ツーリズム学原論 : 自由時間社会の豊かさの質とは
東信堂, 2006.4
- タイトル別名
-
New horizon of tourism : for a society in pursue of leisure and prosperity
ツーリズム学原論 : 自由時間社会の豊かさの質とは : 新
- タイトル読み
-
シン ツーリズムガク ゲンロン : ジユウ ジカン シャカイ ノ ユタカサ ノ シツ トワ
大学図書館所蔵 件 / 全149件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「自由時間」が生の中核をなす新たな社会の実現をめざし、多角的、具体的に切り拓くツーリズムの新地平。
目次
- ツーリズムとツーリズム研究の諸前提
- 第1部 ツーリズム研究の新地平(LOHAS社会の実現を目指して—「自由時間政策」の新たな展開;観光誘因と観光資源の地域的特性と普遍的価値;『観光立国論』を読む;観光動因と充足感・不満感の相関性)
- 第2部 ツーリズムの新しい動向とイメージの変容(ツーリズムと宗教—スペインの修道院宿泊事例を中心に;観光開発が少数民族観光村に与える影響について;学生の目でインバウンドを見る;ツーリズムと対外イメージの変容)
- 第3部 ツーリズムを演出する(地方空港の役割と今後の展望—地方の時代を航空需要から考察する;北東アジアの観光の可能性—その下部構造、基本構造、上部構造;「焦作現象」—中国の新しい観光開発)
- 第4部 持続可能なツーリズム(ツーリズムと環境保護(1)—英国ナショナル・トラストのワーキングホリデーを通して;ツーリズムと環境保護(2)—和歌山県・天神崎ナショナル・トラストを通して;水辺景観の再生と保全—バンコクにおける水と暮らしの関係からの分析)
- 資料編
「BOOKデータベース」 より