出世握虎稚物語
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書誌事項
出世握虎稚物語
(義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成 / 義太夫節正本刊行会編, 1)
玉川大学出版部, 2006.5
- タイトル別名
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出世握虎稚物語
- タイトル読み
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シュッセ ヤッコ オサナモノガタリ
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注記
監修: 鳥越文蔵
底本: 初版初摺の七行本 (財団法人宮本記念財団)
享保期興行年表 / 神津武男編: p124-129
内容説明・目次
内容説明
竹田出雲作。享保十年五月、大坂竹本座初演。室町幕府が滅び、列国が国争いをしている折、小田信永(織田信長)は斎藤道三の娘と婚儀を結ぶ。この経緯から今川義元を破るまでの間を、信永と木下秀喜(秀吉)との運命的な出会いと、秀喜の立身出世の物語を中心に描く。
「BOOKデータベース」 より