工藤左衛門富士日記
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書誌事項
工藤左衛門富士日記
(義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成 / 義太夫節正本刊行会編, 3)
玉川大学出版部, 2006.5
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クドウ サエモン フジ ニッキ
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注記
監修: 鳥越文蔵
底本: 初版初摺の七行本 (早稲田大学演劇博物館)
享保期興行年表 / 神津武男編: p156-161
内容説明・目次
内容説明
竹田出雲作。享保十三年三月、大坂竹本座初演。建久四年五月下旬、富士の巻狩で曽我兄弟は父の敵工藤左衛門祐経を討つ。しかし、その裏には工藤の秘められた苦衷があった。享保期人形浄瑠璃による『曽我物語』の新解釈。
「BOOKデータベース」 より