水産経済の定量分析 : その理論と実践

書誌事項

水産経済の定量分析 : その理論と実践

有路昌彦著

成山堂書店, 2006.5

タイトル読み

スイサン ケイザイ ノ テイリョウ ブンセキ : ソノ リロン ト ジッセン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

グローバル化真っ只中の水産物市場において、生き残りをかけ定量分析が重要視されてきている。本書は、具体的な事例をとり上げ有益な定量分析法を解説し、市場戦略を提示する。

目次

  • 序章 多元的資源管理と産物価格分析の必要性
  • 第1章 サケ・マス類消費変化と輸入増大が価格変化に及ぼす影響
  • 第2章 京都府産アマダイの市場流通と価格決定要因
  • 第3章 マグロ類に関連する水産物消費と代替関係に関する定量分析
  • 第4章 京都府内ズワイガニ産地市場の価格統合分析
  • 第5章 京都府産カレイの消費者ニーズに関する定量分析
  • 第6章 経済的最適漁獲量の推定

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76863722
  • ISBN
    • 4425882512
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, v, 151p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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