水産経済の定量分析 : その理論と実践
著者
書誌事項
水産経済の定量分析 : その理論と実践
成山堂書店, 2006.5
- タイトル読み
-
スイサン ケイザイ ノ テイリョウ ブンセキ : ソノ リロン ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全63件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
グローバル化真っ只中の水産物市場において、生き残りをかけ定量分析が重要視されてきている。本書は、具体的な事例をとり上げ有益な定量分析法を解説し、市場戦略を提示する。
目次
- 序章 多元的資源管理と産物価格分析の必要性
- 第1章 サケ・マス類消費変化と輸入増大が価格変化に及ぼす影響
- 第2章 京都府産アマダイの市場流通と価格決定要因
- 第3章 マグロ類に関連する水産物消費と代替関係に関する定量分析
- 第4章 京都府内ズワイガニ産地市場の価格統合分析
- 第5章 京都府産カレイの消費者ニーズに関する定量分析
- 第6章 経済的最適漁獲量の推定
「BOOKデータベース」 より