書簡にみる日蓮心の交流
著者
書誌事項
書簡にみる日蓮心の交流
(NHKライブラリー, 206)
日本放送出版協会, 2006.4
- タイトル別名
-
日蓮心の交流 : 書簡にみる
- タイトル読み
-
ショカン ニ ミル ニチレン ココロ ノ コウリュウ
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p264-265
内容説明・目次
内容説明
日蓮聖人はたび重なる法難にも立ち向かい、信念を貫き、その教えは、多くの民衆の信徒にささえられた。日蓮聖人が、生涯をとおして信徒とかわした折々の書簡には、信徒の課題に答え、導く聖人の、慈愛に満ちた心からの言葉が綴られている。日蓮聖人の書簡を読み解き、味わいながら、信徒との交流の軌跡をたどる。
目次
- 「死」を迎えるにあたって—南条兵衛七郎へ
- 死者と生者とのつながり—父南条氏と子息時光
- 子を亡くした母への慰め—故南条兵衛七郎の妻へ
- 悲母への追慕—富木常忍へ
- 亡父への孝養—曾谷二郎入道法蓮へ
- 夫の「死」を見つめて—岡宮の妙法尼へ
- 夫婦の死別—佐渡の千日尼へ
- 孟蘭盆行事の意義—治部房の祖母へ
- 亡き師への報恩—清澄寺の浄顕房・義浄房へ
- 心のたから(財)を第一に生きる—四条金吾へ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より