ついつい!「あいまい」に使っちゃう日本語の本
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ついつい!「あいまい」に使っちゃう日本語の本
(だいわ文庫)
大和書房, 2006.3
- タイトル読み
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ツイツイ アイマイ ニ ツカッチャウ ニホンゴ ノ ホン
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内容説明・目次
内容説明
「犯す」「侵す」「冒す」はどう使い分ける?「こけんにかかわる」の「こけん」とは何?「剣もほろろ」はどこが変?「かけおち」とは戦国武士の敗走のことだった?「まだ未定」は何がおかしい?つい使ってしまう間違いことばから、使い分けのコツ、意外な語源まで、すっきり簡潔に解説。
目次
- 第1章 使い分けがややこしい同音の漢字(「空く」「開く」「明く」の使い分けは?;「油」と「脂」はどう違う ほか)
- 第2章 よく使うことば、何のことか知っている?(「あかぬけたいい女」のあかとは何か;「あかの他人」のあかは? ほか)
- 第3章 ことわざ・いいつたえ、どこが間違い?(サラリーマン生活から足を洗う;剣もほろろのあいさつだった ほか)
- 第4章 イエスかノーか、日本語力を試してみよう(「愛敬のある顔」とは仏さまの顔である;「あほう」は中国の宮殿の名からきている ほか)
- 第5章 重ねことば、何がおかしい?(古の昔の武士の侍が…;赤坂御苑の園内を歩く ほか)
「BOOKデータベース」 より