能登七尾城・加賀金沢城 : 中世の城・まち・むら
著者
書誌事項
能登七尾城・加賀金沢城 : 中世の城・まち・むら
新人物往来社, 2006.3
- タイトル別名
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能登七尾城加賀金沢城 : 中世の城まちむら
- タイトル読み
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ノト ナナオジョウ カガ カナザワジョウ : チュウセイ ノ シロ マチ ムラ
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注記
参考文献: 章末
執筆者: 仁木宏・山村亜希・小島道裕・藤田裕嗣・玉井哲雄・長谷川孝治
内容説明・目次
内容説明
七尾城の検証を通して、新しい戦国期の歴史像を構築する。文献・考古・地理・建築…異分野の研究成果を切り結びながら、立体的な歴史像を作りあげ、さまざまな資・史料群が響き合う新しい歴史研究の方法を導きだす。
目次
- 第1部 能登七尾城・加賀金沢城(七尾城から金沢城へ;能登畠山氏と前田氏—能登府中と城館の変遷;守護所・城下町と府中・所口湊—都市史のなかの「七尾」;中近東能登七尾の湊町と城下町の景観;領主と町人の間—町立てを行ったのは誰か)
- 第2部 城郭・都市研究の技法深化と国際比較(戦国城下町の復原史料としての地籍図—小林健太郎氏の再評価をめぐって;中国・韓国の民家調査と建築史研究—中世総合資料学からみた建築史料;補論 東アジアからヨーロッパへ—イギリス中世城郭都市とその学融合的研究)
- 第3部 討論「七尾から見えてくるものは何か」
「BOOKデータベース」 より