能登七尾城・加賀金沢城 : 中世の城・まち・むら

書誌事項

能登七尾城・加賀金沢城 : 中世の城・まち・むら

千田嘉博, 矢田俊文編

新人物往来社, 2006.3

タイトル別名

能登七尾城加賀金沢城 : 中世の城まちむら

タイトル読み

ノト ナナオジョウ カガ カナザワジョウ : チュウセイ ノ シロ マチ ムラ

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

執筆者: 仁木宏・山村亜希・小島道裕・藤田裕嗣・玉井哲雄・長谷川孝治

内容説明・目次

内容説明

七尾城の検証を通して、新しい戦国期の歴史像を構築する。文献・考古・地理・建築…異分野の研究成果を切り結びながら、立体的な歴史像を作りあげ、さまざまな資・史料群が響き合う新しい歴史研究の方法を導きだす。

目次

  • 第1部 能登七尾城・加賀金沢城(七尾城から金沢城へ;能登畠山氏と前田氏—能登府中と城館の変遷;守護所・城下町と府中・所口湊—都市史のなかの「七尾」;中近東能登七尾の湊町と城下町の景観;領主と町人の間—町立てを行ったのは誰か)
  • 第2部 城郭・都市研究の技法深化と国際比較(戦国城下町の復原史料としての地籍図—小林健太郎氏の再評価をめぐって;中国・韓国の民家調査と建築史研究—中世総合資料学からみた建築史料;補論 東アジアからヨーロッパへ—イギリス中世城郭都市とその学融合的研究)
  • 第3部 討論「七尾から見えてくるものは何か」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76945226
  • ISBN
    • 4404032803
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    181p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ