ドイツ産業革命 : 成長原動力としての地域
著者
書誌事項
ドイツ産業革命 : 成長原動力としての地域
晃洋書房, 2006.5
- タイトル別名
-
Industrielle Revolution in Deutschland : Regionen als Wachstumsmotoren
- タイトル読み
-
ドイツ サンギョウ カクメイ : セイチョウ ゲンドウリョク トシテノ チイキ
大学図書館所蔵 件 / 全135件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献表: p329-334
内容説明・目次
内容説明
各地域独自の工業化過程を詳細に比較検討し、総合的歴史現象としてのドイツ産業革命の本質を探る、新しい方法と発想による研究書。
目次
- 第1部 経済発展の政策的枠組み、全期間の時期区分的概観(産業革命の諸前提とその前に立ちふさがるさまざまな抵抗(1750‐1815年);ドイツ関税同盟への道(1815‐1833年);革命から革命へ(1830‐1848/49年);テイク・オフ(離陸)と帝国建設(1850‐1871年);会社創立熱狂時代とその後の泡沫会社恐慌(1871‐1878年) ほか)
- 第2部 産業諸部門における経済構造の転換(1815‐1914年)(人口;農業;繊維工業;鉄鋼業;機械製造・電気工業 ほか)
- 総括 研究対象として適切な空間は、地域(Regionen)か、それとも国家(Nation)か
「BOOKデータベース」 より