初唐・盛唐期の敦煌における阿弥陀浄土図の研究

書誌事項

初唐・盛唐期の敦煌における阿弥陀浄土図の研究

勝木言一郎著

創土社, 2006.2

タイトル別名

阿弥陀浄土図の研究 : 初唐盛唐期の敦煌における

初唐盛唐期の敦煌における阿弥陀浄土図の研究

タイトル読み

ショトウ セイトウキ ノ トンコウ ニオケル アミダ ジョウドズ ノ ケンキュウ

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注記

博士論文を加筆修正したもの

参考・引用文献リスト: p487-508

内容説明・目次

目次

  • 序章 阿弥陀浄土図の概念と特質
  • 第1章 敦煌莫高窟第332窟阿弥陀三尊五十菩薩図にみる絵画構成
  • 第2章 臥龍山千仏巌造像と阿弥陀仏五十二菩薩伝
  • 第3章 小南海石窟中窟の三仏造像と蓮華化生式九品往生図浮彫299
  • 第4章 敦煌莫高窟第220窟南壁壁画阿弥陀浄土変相にみる浄土景観のモチーフと『観無量寿経』
  • 第5章 敦煌莫高窟第431窟壁画九品往生図にみる来迎引接式九品往生と地獄の表現
  • 第6章 敦煌壁画の観経変相十六観図にみる観想者の表現
  • 第7章 敦煌壁画の観経変相日想観図にみる山水表現とその意味839
  • 第8章 敦煌壁画にみる極楽浄土の「舞」と「楽」
  • 第9章 極楽浄土のモチーフとしての共命鳥
  • 終章 初唐・盛唐期の敦煌における阿弥陀浄土図の形成

「BOOKデータベース」 より

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