未来の平和のため過去を見直す : 戦争が世界に残したもの
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未来の平和のため過去を見直す : 戦争が世界に残したもの
講談社出版サービスセンター, 2006.4
- タイトル読み
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ミライ ノ ヘイワ ノ タメ カコ オ ミナオス : センソウ ガ セカイ ニ ノコシタ モノ
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内容説明・目次
内容説明
過去を見直すことは現在を修正し、現在に責任を持つことは未来への責任につながる。ひとつの時代は前後の時代と無関係ではなく、歴史は長い流れの一環として、前後と関係し合いながら、新たに位置づけられたり、意味づけられたりするはずだ。
目次
- 第1部 パリ不戦条約からイラク戦争まで(パリ不戦条約;中東と欧米の関係、フサイン=マクマホン書簡、サイクス=ピコ協定など;中東戦争とその後;中東の石油問題と米国;ソ連のアフガニスタン侵攻と米国とタリバーン ほか)
- 第2部 太平洋戦争とその前後(イラク戦争から太平洋戦争を回顧する;太平洋戦争当時の米軍機による日本空襲;自宅が直撃弾によって破壊;戦時下体制、学徒出陣;特別攻撃隊と特攻作戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より