本田宗一郎と藤沢武夫に学んだこと : 「主役」と「補佐役」の研究

書誌事項

本田宗一郎と藤沢武夫に学んだこと : 「主役」と「補佐役」の研究

西田通弘著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1996.2

タイトル読み

ホンダ ソウイチロウ ト フジサワ タケオ ニ マナンダ コト : シュヤク ト ホサヤク ノ ケンキュウ

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注記

この作品は1993年2月にPHP研究所より刊行された。[巻末による]

内容説明・目次

内容説明

初めて藤沢武夫と対面した本田宗一郎は、その印象をこう語った。「顔を見ただけで素晴らしいと感じた。ロマンチックで自分から実行する人だ」と。世界のホンダを築きあげた経営者・本田と影の演出者・藤沢。この二つの異質な才能はいかに出会い、発揮されたのか。“ホンダの最高参謀”といわれ、2人から40年にわたって直接指導を受けた著者が、そのすべてを語り明かす。

目次

  • 第1章 人間・本田宗一郎(明快な経営哲学・強い信念;豊かな国際性;抜群の先見力 ほか)
  • 第2章 影の演出者・藤沢武夫(思索型の経営者;夢の実現にかけたロマンチスト;経営の基本を追求する)
  • 第3章 「長」と「副」の関係

「BOOKデータベース」 より

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