若きいのちの日記 : 「愛と死をみつめて」の記録
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若きいのちの日記 : 「愛と死をみつめて」の記録
(だいわ文庫, 4-2D)
大和書房, 2006.3
- タイトル読み
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ワカキ イノチ ノ ニッキ : アイ ト シ オ ミツメテ ノ キロク
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注記
本作品は、1964年1月に初版、2005年4月に新装版として大和書房より刊行された.
記述は2006.4第2刷による
内容説明・目次
内容説明
「明日二一歳。きっときっと元気になって、マコの愛情にむくいます、と書いたその瞬間から、また死の恐怖にとりつかれる」…一六歳で発病、一八歳で運命の出会い。顔面の軟骨肉腫という不治の病と闘ったミコが、恋人には言えなかった胸の内を切々と綴ったベストセラー、待望の文庫化。
目次
- 二年ぶりの再会
- オムレツを作ってあげた
- 大人になったと思う
- 顔の形が変わっていくようで恐しい
- 思い出の屋上で話す
- 結婚というもの
- 生命の尊さを感じ始めた
- 希望の灯が消えそうで
- 心から笑う日がもう一度ほしい
- 心のささえがほしい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より