旭川・アイヌ民族の近現代史
著者
書誌事項
旭川・アイヌ民族の近現代史
高文研, 2006.2
- タイトル別名
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旭川アイヌ民族の近現代史
- タイトル読み
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アサヒカワ・アイヌ ミンゾク ノ キンゲンダイシ
並立書誌 全1件
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旭川・アイヌ民族の近現代史 / 金倉義慧著
BA76485771
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旭川・アイヌ民族の近現代史 / 金倉義慧著
大学図書館所蔵 全2件
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注記
旭川・アイヌ民族の近現代史=年表: p531-551
参考文献: p552-556
財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構から平成17年度の出版印刷を受けて発行されたもの
<BA76485771>とは別書誌
内容説明・目次
内容説明
旭川・近文を舞台に、三次にわたる「給与地」奪還運動、水平社に触発されての「解平社」の結成、経済的自立を求めての熊祭り興業、木彫り熊の創出など、アイヌ民族・文化運動の軌跡を、個性豊かなアイヌ群像をちりばめて描いた初めての近現代史。
目次
- 序章 先住民・アイヌ民族(北海道の地名はアイヌ語から;あなたはなぜ北海道にいるのか ほか)
- 1章 近文アイヌ給与地をめぐって(和人の侵略とアイヌ民族;「北海道旧土人保護法」に向けて;第一次近分アイヌ地問題(搾取問題);第二次近文アイヌ地問題(詐取問題))
- 2章 自立への道(川上コヌサアイヌとイヨマンテ興行;「解平社」から全道アイヌ青年大会へ;第三次近文アイヌ地問題(アイヌ地返還運動))
- 3章 新しい民族文化の創造(旭川・近文での木彫り熊の誕生;木彫り熊と近文アイヌ住民)
- 終章 戦後のアイヌ民芸の展開(砂沢ビッキのこと;戦後、旭川での文化運動の出発 ほか)
「BOOKデータベース」 より