河野美代子の更年期ダイアリー : 産婦人科医
著者
書誌事項
河野美代子の更年期ダイアリー : 産婦人科医
高文研, 2006.1
- タイトル別名
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産婦人科医河野美代子の更年期ダイアリー
更年期ダイアリー : 産婦人科医河野美代子の
- タイトル読み
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コウノ ミヨコ ノ コウネンキ ダイアリー : サンフジンカイ
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内容説明・目次
内容説明
あの『さらば、悲しみの性』から２０年、子離れ、親の介護、診療、性教育、宗教…そしてみずからの難病の宣告。たいへんなはずなのに、どこかおかしい産婦人科医のズッコケ更年期奮戦記。
目次
- 第１章 「妊娠！」アー、夢だった（一九九五年一月〜）（性交痛を訴える女たち；四十六歳にして閉経？ ほか）
- 第２章 「太ってて、悪いか！」（一九九七年二月〜）（「援助交際」という名の売春；ひどくなった私のリウマチは ほか）
- 第３章 「先生、膣ってどこにあるの？」（一九九九年六月〜）（次々起こる詐欺まがいの妊娠；えっ。やましいことなんてないけど ほか）
- 第４章 「なるな、寝たきり」父の日記（二〇〇一年五月〜）（ヘビースモーカーの私、ただいま禁煙中；お寺に通い、般若心経を唱える私 ほか）
- 第５章 なんてこと！難病と判明（二〇〇三年二月〜）（父が死んでしまった…；品のある男、醜悪な男 ほか）
「BOOKデータベース」 より