不動産鑑定士・宅地建物取引主任者になるには
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書誌事項
不動産鑑定士・宅地建物取引主任者になるには
(なるにはBooks, 55)
ぺりかん社, 2005.12
初版第2刷
- タイトル読み
-
フドウサン カンテイシ タクチ タテモノ トリヒキ シュニンシャ ニ ナル ニワ
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内容説明・目次
内容説明
人は土地・建物など、不動産とよばれるものから離れて生きてはいけない。まさに不動産は、そこで暮らし、子供を育て、憩い、生産し、働く場所として、人間が生きていく上での基盤であると言えるだろう。その不動産の価格を、必要に応じ、適正に評価するのが、不動産鑑定士。不動産の売買、賃貸借などの取引の仲介をするのが、宅地建物取引主任者。本書では、そんな不動産のプロフェッショナルたちの世界を紹介する。
目次
- 1章 ドキュメント 暮らしの基盤・不動産を守る人びと(自信と誇りをもって業務に励む駆け出しの不動産鑑定士;就職、結婚、子育てを経て不動産鑑定士事務所を開業;不動産の仲立ちをとおして人と人をつなぐ)
- 2章 不動産鑑定士の世界(不動産業とは—不動産業を担う不動産鑑定士と宅地建物取引主任者;不動産鑑定士の成り立ち—不動産鑑定士という資格はどのようにしてできたのだろうか;仕事と職場—不動産鑑定士の仕事とはどこでどんなことを行うのだろう ほか)
- 3章 宅地建物取引主任者の世界(不動産業の変遷—宅地建物取引主任者の成り立ちと不動産業との関係;役割と仕事—不動産業においてもっとも基本的で必要不可欠な国家資格;さまざまな職場—不動産取引全体におけるコーディネーターとしての役割 ほか)
「BOOKデータベース」 より