海上保安官になるには
著者
書誌事項
海上保安官になるには
(なるにはBooks, 121)
ぺりかん社, 2005.4
初版第2刷
- タイトル読み
-
カイジョウ ホアンカン ニ ナル ニワ
並立書誌 全2件
-
-
海上保安官になるには / 小森陽一著
BB08271261
-
海上保安官になるには / 小森陽一著
-
-
海上保安官になるには / 小森陽一著
BB00648843
-
海上保安官になるには / 小森陽一著
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
海上保安官は、国境の最前線で、犯罪の流入を阻止し、国民を犯罪の脅威から守るという重大な任務を負っています。また、一分一秒を争う海難救助も海上保安官の仕事。さらに、海に囲まれた日本の海上交通の安全を確保し、きれいな海を守るという地球規模の課題にも取り組んでいます。大海原を舞台に活躍する国家公務員の仕事のすべてを紹介しましょう。
目次
- 1章 ドキュメント大海原が舞台だ!(奄美大島沖不審船銃撃事件、巡視船「みずき」船長の証言 堀井和也さん(「みずき」船長);日本最強の海難レスキュー隊、その隊長としての責務と誇りを胸に 衛藤元治さん(特殊救難隊隊長);私は大空を駆けて命を守る!女性ヘリ機長の人命救助物語 灘波陽子さん(総務部教育訓練管理官付学校教育係長) ほか)
- 2章 海上保安官の世界(歴史—海上保安庁発足から五十余年をへて;五つの使命—母なる青い海を守る海上保安官の任務;組織と仕事—日本の海を守るため、日夜奮闘する! ほか)
- 3章 なるにはコース(適性と心構え—職場は海の上!大海原が相手だ;なるためのルート—海上保安官の業務はいろいろ どんな仕事をしたいか、考えよう;海上保安大学校の教育と生活—幹部となるべき教育を受ける 学業の集大成は世界一周航海 ほか)
- 付録 海上保安本部ほか一覧
「BOOKデータベース」 より