道元「小参・法語・普勧坐禅儀」
著者
書誌事項
道元「小参・法語・普勧坐禅儀」
(講談社学術文庫, [1768])
講談社, 2006.6
- タイトル別名
-
道元小参法語普勧坐禅儀
- タイトル読み
-
ドウゲン ショウサン ホウゴ フカン ザゼンギ
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注記
底本: 「祖山本永平広録」巻八
内容説明・目次
内容説明
永平寺で坐禅を組む前に必ず唱える「普勧坐禅儀」。坐禅の真髄とは何か。その心構えと作法も懇切に説く。結夏・解夏・冬至・除夜の修行と時節の折り目に、累代の祖師たちの言行を踏まえ、仏道を語る「小参」。古則公案や逸話を交え、仏法の大事を説く「法語」。真剣勝負に生きた道元の思想を漢文体の名文で綴った『永平広録』巻八の全訳注。禅とは何かを解き明かす。
目次
- 1 普勧坐禅儀
- 2 小参(結夏の小参;解夏の小参;冬至の小参;除夜の小参)
- 3 法語(浮生の名利、ただ刹那にあり;大道もとより名字なし;転身、いまだ這那を離れず;教家道う「是法不可示、言辞相寂滅」;永嘉云く「河海に遊び、山川を渉って…」 ほか)
「BOOKデータベース」 より