不思議を眼玉に入れて : 粟津潔横断的デザインの原点

書誌事項

不思議を眼玉に入れて : 粟津潔横断的デザインの原点

粟津潔著

現代企画室, 2006.4

タイトル読み

フシギ オ メダマ ニ イレテ : アワズ キヨシ オウダンテキ デザイン ノ ゲンテン

内容説明・目次

内容説明

日本を代表するデザイナー粟津潔の少年時代の記憶。独学で学んだ彼にとって、街が教師であり、眼にした不思議やさまざまな出会いが題材であった。少年時代の体験は、ジャンルを超えた粟津デザイン・横断的アートの原点なのである。

目次

  • 不思議なイチョウの木の下で
  • 二番目の不思議「寓」という文字
  • 父との出会いは、四枚の写真だった
  • 街は先生のようでした
  • ピンク色したウサギの子と新屋のコーチャン
  • つながり乞食の歌
  • 学校の成績が、ガタガタに落ちた
  • 赤マントとだまされた万年筆
  • 裏切られた馬のこと
  • オチンチンが真っ赤にはれあがった〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA77104807
  • ISBN
    • 4773806044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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