不思議を眼玉に入れて : 粟津潔横断的デザインの原点
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不思議を眼玉に入れて : 粟津潔横断的デザインの原点
現代企画室, 2006.4
- タイトル読み
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フシギ オ メダマ ニ イレテ : アワズ キヨシ オウダンテキ デザイン ノ ゲンテン
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内容説明・目次
内容説明
日本を代表するデザイナー粟津潔の少年時代の記憶。独学で学んだ彼にとって、街が教師であり、眼にした不思議やさまざまな出会いが題材であった。少年時代の体験は、ジャンルを超えた粟津デザイン・横断的アートの原点なのである。
目次
- 不思議なイチョウの木の下で
- 二番目の不思議「寓」という文字
- 父との出会いは、四枚の写真だった
- 街は先生のようでした
- ピンク色したウサギの子と新屋のコーチャン
- つながり乞食の歌
- 学校の成績が、ガタガタに落ちた
- 赤マントとだまされた万年筆
- 裏切られた馬のこと
- オチンチンが真っ赤にはれあがった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より