グローバリゼーションの危機管理論
著者
書誌事項
グローバリゼーションの危機管理論
芦書房, 2006.6
- タイトル別名
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地球型社会の危機 : グローバリゼーションの断面図
- タイトル読み
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グローバリゼーション ノ キキ カンリロン
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注記
『地球型社会の危機 : グローバリゼーションの断面図』(芦書房, 2005年刊) を大幅に加筆・修正, 削除したもの
その他の著者: 小阪隆秀, 岩渕美克, 安藤博文ほか
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
光と同時に影の側面をも抱えるグローバリゼーション。地球人類はグローバリゼーションの危機とどう向き合うべきか。不可避な現代的課題に鋭いメスを入れる。
目次
- グローバリゼーションがもたらす危機への対応
- 経済のグローバル化と国際通貨金融システムの課題
- 企業のグローバル化と「社会」によるガバナンス
- 地球型情報化社会の構築に向けて
- 若年人口の膨張がもたらす社会的・政治的影響
- 食料・資源・エネルギー需給の危機と対応のシナリオ
- グローバル時代のウイルス感染症対策
- 環境危機の拡大とNGO/NPO活動への波及
- グローバル化する安全保障の原因と本質
- 「テロ」と「対テロ」戦争による相互破壊にどう対処するか
- 紛争管理と小型武器拡散防止レジーム
- ロシアの社会経済危機と新自由主義の教義
- 「全球化」の衝撃と中国の対応
「BOOKデータベース」 より