デザイン史を学ぶクリティカル・ワーズ
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書誌事項
デザイン史を学ぶクリティカル・ワーズ
フィルムアート社, 2006.6
- タイトル別名
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Critical words for design history
デザイン史を学ぶクリティカルワーズ
- タイトル読み
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デザインシ オ マナブ クリティカル ワーズ
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注記
監修: 高島直之
ひとめでわかる「デザイン」の歴史的流れ: p304-311
参考文献一覧: p312-321
内容説明・目次
内容説明
20—21のデザイン・ストリーム!ファッション、プロダクト、グラフィックなど、時代を創造するデザインの流れを新しい視点でまとめたキーワード事典。
目次
- 序章 19世紀のデザイン状況 なぜイギリスか/なぜウィリアム・モリスなのか
- 第1章 アール・ヌーヴォーからフォーディズムへ 工業化社会の出立—1900年代
- 第2章 幾何学的なるもの、機械的なものへの偏好 都市アヴァンギャルドへ—1910年代
- 第3章 構成主義の空間革命 美的感覚か啓蒙的合理性か—1920年代
- 第4章 機能主義とファシズム ブルーノ・タウトをめぐって—1930年代
- 第5章 「啓蒙」と工業文明の「神話化」 住宅建設におけるオープン・システム—1940年代
- 第6章 複製化するモダン・デザインの言語 ル・コルビュジエとフラー—1950年代
- 第7章 過渡期資本主義と「ウルムの1968年」 文化産業時代のモダン・デザイン—1960年代
- 第8章 記号の氾濫と消費の陶酔 デザイナーの責任—1970年代
- 第9章 ポスト・フォーディズムへ ポストモダンという新保守主義—1980年代
- 第10章 世界貿易センター・ビルとシェイカー教団 結びにかえて—1990年代以降
「BOOKデータベース」 より