面白南極料理人笑う食卓
著者
書誌事項
面白南極料理人笑う食卓
(新潮文庫, に-17-2)
新潮社, 2006.6
- タイトル別名
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笑う食卓 : 面白南極料理人
- タイトル読み
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オモシロ ナンキョク リョウリニン ワラウ ショクタク
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内容説明・目次
内容説明
息をするのも一苦労、最低気温−80℃の南極で、男たちの一番の楽しみはなんと言って毎日の食事。麺5玉、チャーシュー10枚、ねぎ2本入りラーメンを軽く平らげるツワモノどもを相手に、お湯は85℃で沸騰し、食材の補給は絶対不可能の環境はなかなか厳しい。しかし創意工夫と節約は料理の基本、料理人は今日も笑顔で皆の元気を支える。抱腹絶倒南極日記第2弾。日本一笑えるレシピ付き。
目次
- シェラスコは別れの味
- 京大監修手打ち麺
- 雪上車のわがままリクエスト
- 楊貴妃の涙
- ドーム基地のクリスマス
- L30最後の晩餐
- つまみの話
- 塩鮭タルタルは南極の味
- 伊勢海老ボールは庶民のお味?
- 麺ゆでは神の領域
- 骨まで喰いますドーム基地
- 南極名物二泊三日鍋
- 醤油忘れた!
- なぜ乾物は高いのだ?
- 椎茸成仏大作戦—そして編み出す怪しい料理
- 青鬼が作ったゼンマイ
「BOOKデータベース」 より