男と女、二つの“性"がある理由
著者
書誌事項
男と女、二つの“性"がある理由
産経新聞出版 , 扶桑社(発売), 2006.5
- タイトル別名
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男と女二つの性がある理由
- タイトル読み
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オトコ ト オンナ フタツ ノ セイ ガ アル リユウ
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注記
産経新聞に平成16年4月5日~平成17年9月26日に連載された「男と女雄と雌」を改題し、加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
♂と♀、どっちが得か。「虫」に詳しい仏文学者と、気鋭の進化生物学者が、自らの周囲の人間、哺乳類、鳥類そして昆虫類などをネタに、男と女、雄と雌の不思議な現象を紐解く。
目次
- 男女分業、一方がラクな場合も
- 女性の甘えは男性が好むから?
- いつまでも子供でいたがる文化
- 「大人になる」の中身が変わった
- 日本の夫たちは自立していない?
- 「夫の悲哀」って本当は
- 声の調子に映る夫婦の関係
- 性転換した「女性」進化生物学者
- 「男」「女」だけでは割りきれない
- 複雑なプロセスで決まる雄と雌〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より