マティスを追いかけて
著者
書誌事項
マティスを追いかけて
アスペクト, 2006.6
- タイトル別名
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Chasing Matisse : a year in France living my dream
- タイトル読み
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マティス オ オイカケテ
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注記
参考文献について: p440-442
内容説明・目次
内容説明
初老に差し掛かった男が豪奢な生活を捨て、家を売り、妻とともに画家マティスの足跡をたどる1年間の旅に出た。彼の半生の回想録であり、フランス各地をめぐる旅行記であり、マティスの伝記でもある本書は、人生の再発見や芸術の重要性について教えてくれる。
目次
- プロローグ ゆがみのない目で
- 第1部 鉛色の空(木炭画の似合う土地—ピカルディ;光をもとめて—パリ;遠近法の問題—パリ ほか)
- 第2部 借りものの光(ものごとの本質—コルシカ島;美しきジャングル—コリウール;平衡—カマルグ、カシ ほか)
- 第3部 この絶え間なき眩惑(正確さは真実ではない—ニース;家々に住まう沈黙—ニース、ヴァンス;世界を、あるがままの姿ではなく—コリウール周辺)
「BOOKデータベース」 より