中小企業の定性分析と定量分析 : 着眼点と評価法
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書誌事項
中小企業の定性分析と定量分析 : 着眼点と評価法
生産性出版, 2006.5
- タイトル別名
-
Qualitative analysis and quantitative analysis of small and medium-scale enterprises
- タイトル読み
-
チュウショウ キギョウ ノ テイセイ ブンセキ ト テイリョウ ブンセキ : チャクガンテン ト ヒョウカホウ
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注記
参考文献: p321
内容説明・目次
内容説明
大企業や金融機関といえども、取引先の大半は中小企業が占めており、中小企業を正しく評価することは極めて重要な経営課題である。その実態を把握するには、企業活動の実態を観察、分析、判断する定性分析と、財務計数を分析、判断する定量分析の二つが必要不可欠である。ここでは、定性分析と定量分析を各々評価し、計量化し、中小企業の優劣を判断することを主眼としている。特に評価が難しい定性分析に重点を置いて解説していく…。
目次
- 第1部 定性分析(定性分析の調査方法;5つの定性項目の分析と評価;定性分析の評価と評価表;業種別簡易定性分析)
- 第2部 定量分析(定量分析の方法、評価;総合収益性指標—総資本経常利益率;収益性構造指標—損益分岐点分析;生産性指標—付加価値分析;安全性指標—静態・動態比率分析;静態キャッシュフロー分析—賃金運用表;動態キャッシュフロー分析(1)資金移動表;動態キャッシュフロー分析(2)キャッシュフロー計算書;定量分析の評価)
「BOOKデータベース」 より