田中角栄処世の奥義
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田中角栄処世の奥義
講談社, 2006.1
- タイトル読み
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タナカ カクエイ ショセイ ノ オウギ
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文献:p218
内容説明・目次
内容説明
門出、昇進、左遷、転職—すべてのビジネスマンにおくる“世渡り”のための「角栄ノート」!!対上司、対部下、対同僚、対商談相手。高度成長時代からバブル期を経て、IT時代となったいまこそ、希代の天才「人間学博士」の“生きる知恵”に学ぶ。
目次
- 第1章 上司編—「部下がついてくる絶対鉄則」13ポイント(物事は、「三分間が勝負」と知る。交渉、説得、すべてここで決まる。長話は部下もヘキエキする。;名上司とは、落下をどう「叱る」「ほめる」かに尽きる。その知恵なくて、業績が上がるわけがない。 ほか)
- 第2章 部下編—「上司の信頼を高める絶対心得」18ポイント(「真理は、常に中間にある」。我を通すだけが能じゃない。これを理解することが、人の支持が集まる最大のポイント。;とにかく「人と会うこと」。その心得が、人生・ビジネスのヒントをくれる。IT社会の罠にはまってはいけない。 ほか)
- 第3章 リーダー編—「譲ってはいけない絶対原則」10ポイント(「民主主義社会だからこその強いリーダーシップ」が不可欠。独裁社会なら、体制派のミコシに乗っていれば事済む。;結局は、「リーダーの生命線は目標達成」をおいてない。成果が、すべての忠誠心、求心力を決める。 ほか)
- 第4章 田中角栄の「人間力」養成講座—ライバルに差!(「スピーチ(会話)上手への極意」。決め手は、「相手との一体感をかもせるか」「換骨奪胎能力があるか」「笑いがあるか」の三つ。;「雑談の名手」を目指せ。その効用は、計り知れない。第一に、人にかわいがられる。 ほか)
「BOOKデータベース」 より