ドイツ河辺の街と物語
著者
書誌事項
ドイツ河辺の街と物語
(Ribun books)
里文出版, 2006.6
- タイトル別名
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ドイツ : 河辺の街と物語
- タイトル読み
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ドイツ カワベ ノ マチ ト モノガタリ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- ラインハルツの森・ザバブルク—グリム「いばら姫」
- 三つの川の合流する街・パッサウ—作者不詳『ニーベルンゲンの歌』
- ロマンティック街道沿いの街・アウクスブルク—ブレヒト「礼儀知らずのおばあさん」
- ネッカル河岸の大学都市・テュービンゲン—ヘルダーリン『ヒュペーリオン』
- 谷間に寄り添う町・カルプ—ヘッセ「青春はうるわし」
- ユーゲント・シュティールの拠点・ダルムシュタット—ビューヒナー「レンツ」
- ゲーテ街道の起点・フランクフルト・アム・マイン—ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
- ザンクト・ゴアースハウゼンの岸辺・妖精伝説の岩山へ—ハイネ「ローレライ」
- エルベ河沿いのフィレンツェ・ドレスデン—ケストナー『わたしが子どもだったころ』
- 中世以来の見本市の街・ライプチヒ—ゲーテ『ファウスト』
- カフカ『判決』
- トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』
- シェトルム『みずうみ』
「BOOKデータベース」 より