風のほこり
著者
書誌事項
風のほこり
右文書院, 2006.4
- タイトル読み
-
カゼ ノ ホコリ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
唐十郎+新宿梁山泊作品・上演記録: p209-212
収録内容
- 風のほこり / 唐十郎著
- 二つの「風」を追ッ掛けて / 新井高子著
- 〈まなざし〉の迷宮 / 樋口良澄著
- 「風のほこり」となって舞う九人衆 / 堀切直人著
- 「水の鍵」を掴み続けていきたい / 金守珍著
- 梁山泊版「吸血姫」を飛騨国府町まで観に行くの記 / 堀切直人著
- 梁山泊版「唐版・風の又三郎」短縮版に関わっての記 / 堀切直人著
- 花園神社に紫テントの旗揚げ / 金守珍著
- 「境界線」との闘い / 金守珍著
- 虚実を隔てる幕一枚のしたたかさ / 金守珍著
内容説明・目次
内容説明
唐十郎が梁山泊のために書き下ろした、昭和5年の浅草に芸人群像がひしめく戯曲「風のほこり」を、梁山泊は見事に舞台化し好評を博した。戯曲のほか、舞台写真、劇評などを多数併収して、紙上に舞台を再現する。
目次
- 第1部 戯曲「風のほこり」
- 第2部 「風のほこり」の舞台賛(二つの「風」を追ッ掛けて;「まなざし」の迷宮;「風のほこり」となって舞う九人衆;「水の鍵」を掴み続けていきたい)
- 第3部 唐十郎+新宿梁山泊の日々(梁山泊版「吸血姫」を飛騨国府町まで観に行くの記;梁山泊版「唐版・風の又三郎」短縮版に関わっての記;花園神社に紫テントの旗揚げ;「境界線」との闘い;虚実を隔てる幕一枚のしたたかさ)
「BOOKデータベース」 より