巡禮 : 迷いを越える旅 : インド仏跡に思う
著者
書誌事項
巡禮 : 迷いを越える旅 : インド仏跡に思う
イースト・プレス, 2006.6
- タイトル別名
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迷いを越える旅巡礼 : インド仏跡に思う
- タイトル読み
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ジュンレイ : マヨイ オ コエル タビ : インド ブッセキ ニ オモウ
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内容説明・目次
内容説明
「生きる」とは?「迷い」とは?「本当の幸せ」とは?薬師寺の人気僧侶が、お釈迦様の歩いた道を辿って、感じ、考えた「生きること」の意味。
目次
- インド仏跡に思う—はじめに
- 苦しみはどこから—「誕生の地」ルンビニーと「母国」カピラ
- お釈迦様の魅力—「成道の地」ブッタガヤ
- インドの魅力—「四千年の聖地」ベナレス(ガンジス河)
- ご恩を忘れず—「初説法の地」サールナート
- 本当の幸せとは—「薬師経のふるさと」ヴァイシャリー
- 生きる指針—「阿弥陀経のふるさと」祇園精舎
- 人の輪のできる理由—「修行の地」霊鷲山と「最初のお寺」竹林精舎
- 大いなる死—「入寂の地」クシナガラ
- 今を生きる—「遺骨と出会える場所」国立博物館
- 本物は時代を超えて—「西インドの仏跡」サンチー・アジャンター・エローラ
- 一人で迷ってはいけない—「仏教大学」ナーランダ
- 迷いの答え—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より