米ぬかとことん活用読本 : 発酵の力を暮らしに土に

書誌事項

米ぬかとことん活用読本 : 発酵の力を暮らしに土に

農文協編

農山漁村文化協会, 2006.2

タイトル別名

発酵の力を暮らしに土に米ぬかとことん活用読本

タイトル読み

コメヌカ トコトン カツヨウ トクホン : ハッコウ ノ チカラ オ クラシ ニ ツチ ニ

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注記

「別冊現代農業」2004年12月号を単行本化したもの

内容説明・目次

目次

  • 1 食べる—米ぬかでつくる暮らしのなかの発酵食(プロが教える最高のぬか漬け;北九州小倉の床漬(日本の食生活全集『聞き書き福岡の食事』より) ほか)
  • 2 ボカシ肥—ボカシ肥づくりの技(ボカシ肥—つくり方とつかい方、伝授します;ボカシづくりにはモルタルミキサーが便利 ほか)
  • 3 畑の土を肥やす—米ぬかで土ごと発酵(米ぬかの表層散布で土ごと発酵;米ぬか+おから、そして雑草を生かす ほか)
  • 4 田んぼの生きものを豊かに—生物たちが土をトロトロにする(米ぬかをじょうずにまく工夫;トロトロ層でイネつくりが変わる ほか)
  • 5 病害虫を防ぐ—菌体防除 微生物が病原菌をおさえる(ブドウ園に米ぬかをまくと…糖度があがり灰かびも抑える;これが米ぬか菌体防除法 ほか)
  • 5 論説—米の命 米ぬかで田んぼが変わる、むらが元気になる

「BOOKデータベース」 より

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