「国際テロ・国際組織犯罪」対策とマイノリティの「不安全」 : 日本・韓国・フィリピンの経験から
著者
書誌事項
「国際テロ・国際組織犯罪」対策とマイノリティの「不安全」 : 日本・韓国・フィリピンの経験から
(IMADR-JCブックレット, 10)
反差別国際運動日本委員会 , 解放出版社 (発売), 2006.5
- タイトル別名
-
国際テロ国際組織犯罪対策とマイノリティの不安全 : 日本韓国フィリピンの経験から
- タイトル読み
-
コクサイ テロ コクサイ ソシキ ハンザイ タイサク ト マイノリティ ノ フアンゼン : ニホン カンコク フィリピン ノ ケイケン カラ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 武者小路公秀
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、反差別国際運動(IMADR)による「搾取的移住・人身売買の撤廃」を目指すテーマ別活動の一翼を担った、「人間の安全保障と搾取的移住労働」研究会が、トヨタ財団から2002年度研究助成国際プロジェクト助成を得て、2002年10月から2003年末にかけて実施した研究プロジェクト「東アジア・東南アジアにおける国際テロ/国際組織犯罪対策の比較研究:人権と人間安全保障の観点から」の報告書に、一定の編集を加えたものです。
目次
- 総論 マイノリティの不安全と国際テロ・国際犯罪組織対策
- 日本報告 東アジア・東南アジアにおける国際テロ/国際組織犯罪対策の比較研究—人権と人間安全保障の観点から
- 韓国報告 軍隊・テロリズム・組織犯罪対策が人権と安全に及ぼす影響—ある在韓米軍基地近くの基地村の事例研究
- フィリピン報告1 フィリピン南部における米国の反テロ軍事行動の影響
- フィリピン報告2 モロ—米国の対テロ戦争の「第2戦線」がもたらす付随被害
- フィリピン報告3 女性の安全保障と人権—日本から帰国したフィリピン人女性の場合
「BOOKデータベース」 より