イマヌエル・カントの葬列 : 教育的眼差しの彼方へ
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イマヌエル・カントの葬列 : 教育的眼差しの彼方へ
春秋社, 2006.6
- タイトル別名
-
イマヌエルカントの葬列 : 教育的眼差しの彼方へ
- タイトル読み
-
イマヌエル カント ノ ソウレツ : キョウイクテキ マナザシ ノ カナタ エ
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注記
1994年から2000年まで『現代思想』に発表したいくつかの論文をベースとし、大幅に加筆訂正してまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
人間は成熟しなければならない、しかし成熟を教えることはできない—。啓蒙の困難を喝破し、「タクト」と呼ばれる臨床知が経験を深化させる鍵であることを示唆したカント哲学を刷新、啓蒙と体罰、愛と管理の混淆した教育の彼方へと至る全く新しい生成発達論。
目次
- 第1部 カントを失う(フィクションとしての近代教育;「もの自体」の空隙;教育可能性を求めて)
- 第2部 教育の世紀(異形への眼差し—野生児の教育;愛という名の調教)
- 間奏曲 発達の行方
- 第3部 喪の技法(境界と臨床;感覚の技—タクト;ある死者たちのモニュメントをめぐる考察)
「BOOKデータベース」 より