空気の階段を登れ : 黎明期にはばたいた民間飛行家たち
Author(s)
Bibliographic Information
空気の階段を登れ : 黎明期にはばたいた民間飛行家たち
三樹書房, [2006]
- Title Transcription
-
クウキ ノ カイダン オ ノボレ : レイメイキ ニ ハバタイタ ミンカン ヒコウカ タチ
Available at / 5 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
朝日新聞社 1971年刊の再刊
布装
年表: p562-576
主な参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
日本最初の飛行が成功したのは、ライト兄弟が初飛行してからわずか7年後のことである。何度落ちても、何度壊れても、どんな逆境に陥っても、その度に彼らは飛行機を作り、飛びつづけた。本書は、貴重な発掘である『伊藤音次郎日記』によって、ライト兄弟と同じように飛行機に魅せられた男が、日本の技術風土の中で飛行機を開発したさまを描いている。
Table of Contents
- 第1部(木枯し吹く代々木練兵場;ライト兄弟の活動大写真;国産奈良原機初めて飛ぶ;飛行機に憑かれた男たち ほか)
- 第2部(伊藤飛行場、津田沼で再建;白戸、後藤らシベリアへ出征;烈風中のループ・ザ・ループ;第一回懸賞郵便飛行競技大会 ほか)
by "BOOK database"