からだ論への扉をひらく
著者
書誌事項
からだ論への扉をひらく
(スポーツ学選書, 20)
叢文社, 2006.6
- タイトル読み
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カラダロン エノ トビラ オ ヒラク
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注記
文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
竹内敏晴の「からだ」観と「スポーツする身体」をクロスすると21世紀の身体論が見えてくる。「からだ」を抜きにしてはあり得ない新たな身体論への序奏。
目次
- 第1部 よびかけるからだ ひびき合うからだ(「からだ」を語りあうための問題提起;講演「よびかけるからだ ひびき合うからだ」)
- 第2部 シンポジウム “スポーツ”によって劈かれる身体—新たな身体論への序奏(「西洋的身体」から「東洋的身体」へ;サルプリと「神明(シン・ミョン)」体験 ほか)
- 第3部 からだ—断想(「からだ」を耕す 共に生きるために;「よびかけるからだ ひびき合うからだ」に触発されて ほか)
- 第4部 「劈かれる身体」についての試論(「無意識が働き始めるからだ」を考える;近代的身体と劈かれる身体 ほか)
「BOOKデータベース」 より