米寿快談 : 俳句・短歌・いのち
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米寿快談 : 俳句・短歌・いのち
藤原書店, 2006.5
- タイトル読み
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ベイジュ カイダン : ハイク タンカ イノチ
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内容説明・目次
内容説明
反骨をつらぬいてきた戦後俳句界の巨星・金子兜太。脳出血で斃れてのち、短歌で思想を切り拓いてきた鶴見和子。「人生の達人」と「障害の鉄人」、初めて出会う。米寿を前に初めて出会った二人が、定型詩の世界に自由闊達に遊び、永遠の少年少女の如く語らう中で、いつしか生きることの色艶がにじみだす、円熟の対話。
目次
- 第1場 二〇〇五年二月二十二日・火曜日(俳句の触発力;病気になると命が輝いてくる;玲瓏の自由人;南方熊楠の世界へ ほか)
- 第2場 二〇〇五年二月二十三日・水曜日(金子兜太俳句塾;切れ字は間なんです;定型ということ;「創る自分」と「主体」 ほか)
「BOOKデータベース」 より