「古代日本」誕生の謎 : 大和朝廷から統一国家へ
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書誌事項
「古代日本」誕生の謎 : 大和朝廷から統一国家へ
(PHP文庫)
PHP研究所, 2006.1
- タイトル別名
-
「大和」から「日本」へ
日本誕生
- タイトル読み
-
コダイ ニホン タンジョウ ノ ナゾ : ヤマト チョウテイ カラ トウイツ コッカ エ
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注記
『日本誕生』(文藝春秋1991年刊)、および『「大和」から「日本」へ」』(雄山閣出版1999年刊)を改題し、加筆・修正したもの
日本統一に関する年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
卑弥呼の「邪馬台国」のその後は、どうなったのだろうか?大和朝廷は、どのような形で勢力を拡張していったのだろうか?そして、力を誇った吉備や出雲の国たちはなぜ衰えていったのだろうか?古代史ファンがもっとも知りたいこれらの問題にアプローチしたのが本書である。「日本誕生」の物語を、考古学の成果と文献を融合させ、具体的かつ鮮やかに描き出した、待望の一冊といえよう。
目次
- 序章 古代史を学ぶ意味(誰が「日本」を作ったか;首長から大王に ほか)
- 第1章 古代都市「大和」と首長霊信仰(山の辺の道に生まれた新文化;前方後円墳を作った平和都市「大和」 ほか)
- 第2章 戦乱時代の勝者(銅鐸を割る時;桃太郎伝説と前方後円墳 ほか)
- 第3章 東北の歴史が語るもの(東の文化を代表する亀ヶ岡遺跡;奥州日高見国の後退 ほか)
- 終章 古代日本文化の三つの流れ(日本文化の原像;亜熱帯に育つ国際的文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より