昭和史からの警告 : 戦争への道を阻め
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昭和史からの警告 : 戦争への道を阻め
ビジネス社, 2006.6
- タイトル読み
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ショウワシ カラ ノ ケイコク : センソウ エノ ミチ オ ハバメ
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内容説明・目次
内容説明
日本を中国との戦争に駆り立てる手はずが、すでに整っている!驚愕すべき事実をいまだ直視しようとしない国民を煽動して、アメリカ盲従の政財界人やマスコミ、そして“愛国派”言論人たちは「日本破滅への最終プログラム」を仕掛けている。ベストセラー『日本壊死』のコンビが放つ警告の書。
目次
- 第1章 日本を戦争に駆り立てる手はずはもう完全に整っている(日本を中国とぶつける真の敵の正体;戦争体験を風化させてはならない)
- 第2章 60年前に日本を壊滅させた手口(バブル崩壊から戦争へと至る道を再び繰り返すな;日本を世界大恐慌へ招き入れた本当の目的)
- 第3章 日米開戦を仕組んだのは米内光政だ(内側から鍵を開ける者たちは常にいる;断罪されるべき人物こそ生き残る)
- 第4章 世界史を操る者たちの正体をあばく(アメリカの恐るべき謀略は今も繰り返されている;日本は明治維新の頃からすでに操られていた)
- 特別章 船井幸雄氏は、東洋(東アジア)の道教の思想家である(日本人よ、私たちの体に眠っている道教を呼び覚ませ)
「BOOKデータベース」 より