植芝盛平と合気道 : 開祖を語る直弟子たち
著者
書誌事項
植芝盛平と合気道 : 開祖を語る直弟子たち
合気ニュース, 2006.5-
決定版
- 1
- 2
- タイトル読み
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ウエシバ モリヘイ ト アイキドウ : カイソ オ カタル ジキデシ タチ
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注記
植芝盛平年譜: 1: p264-266, 2: p262-264
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784900586819
内容説明
合気道開祖・植芝盛平を身近に知る内弟子・直弟子たちによって、盛平とその合気道が語られる。合気道の歴史、また植芝盛平の人となりを知り、合気道への理解を深める貴重な会見の数々。
目次
- 合気道の源流を守って
- 人はイキとイキとのムスビにおいて生成化育されている
- 武道を広めるためには、その殺傷性をカットし、競技化していくのが最善なのです
- 合気道とは人生処世術の縮図みたいなもの
- 対象を宇宙に置いた合気道を目指して
- 嘉納先生と植芝先生の「和の精神」を活かす武道を
- 植芝先生の持つ、無限の、妙なる力を求めつづけて
- 「世界が合気で結ばれますように」と祈念しておる毎日です
- 合気道の心を茶道に求めて
- 「剣道とは人間形成への道」を理念に
- 「対すれば相和す」の徳を磨くのが、武道
- 植芝先生の武道は生きていた
- 「もっとより以上に」という気持ちを最期まで失わなかった大先生
- 円運動を行なうことで相手を同化させる、そこに合気の合一の精神がある
- 植芝先生の手をつかんだ途端…もうそれで負けです
- 合気道のいきつくところは、世界平和
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784900586833
内容説明
合気道開祖・植芝盛平を身近に知る内弟子・直弟子たちによって、盛平とその合気道が語られる。合気道の歴史、また植芝盛平の人となりを知り、合気道への理解を深める貴重な会見の数々。
目次
- 合気道はオンリーワンをつくる武道(奥村繁信)
- 天地の理に沿って生きる(藤平光一)
- 自然心としての柔の体現「体捌き」を語る(平井稔)
- 「合氣は愛なり」の体現をめざして(砂泊〓(かん)秀)
- 誰もができる「道」としての合気道を(大澤喜三郎)
- 大先生の遺志を守り、先生に教えられたものを正確に伝えたい(斉藤守弘)
- あくまでも武道としての合気道を(有川定輝)
- 日本文化のエッセンス・合気道を二十一世紀へ(多田宏)
- 許す武道への道(西尾昭二)
- 禊と『古事記』、そして合氣に支えられて(阿部醒石)
- 一九五〇年代、私が内弟子だった頃(田村信喜)
- 合気道の普及を目指して(小林保雄)
- 「相手を心で包みなさい」の教えに惹かれて(アンドレ・ノケ)
- 広がりよりも深さを求めた合気道を(清水健二)
- 開祖は語る(合気道開祖 植芝盛平)
「BOOKデータベース」 より