謀殺 : 続・信長殺し、光秀ではない
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書誌事項
謀殺 : 続・信長殺し、光秀ではない
(八切意外史 / 八切止夫著, 7)
作品社, 2002.11
- タイトル別名
-
謀殺 : 続信長殺し光秀ではない
- タイトル読み
-
ボウサツ : ゾク ノブナガ ゴロシ ミツヒデ デワ ナイ
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注記
監修: 縄田一男, 末國善己
内容説明・目次
内容説明
「春日局」が乳母だけならば、あんなに威張って天下の権を握って、死ぬまで大奥にいられることもない。春日局の実父が「本能寺の信長殺しの斎藤内蔵介だった」という点も、併せて考えさせられる問題である。しかし春日局と家光の間柄を、これまでの俗説のように乳母とみてゆくと、可笑しすぎる事が多い…。家光出自の秘密と天海僧正の正体。
目次
- 家光の立場
- 真実はどこに
- 信長殺しの娘
- 本能寺の謎
- 家康という男
- 岡崎三郎信康
- 国松妄想
- 伏見城幻影
- 彼こそ信長殺し
「BOOKデータベース」 より