Respect田中徳三 : プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督
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Respect田中徳三 : プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督
(シネ・ヌーヴォ映画叢書, 1)
シネ・ヌーヴォ , ブレーンセンター (発売), 2006.3
- タイトル読み
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Respect タナカ トクゾウ : プログラム ピクチャー ノ オウゴンキ オ カケヌケタ エイガ カントク
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注記
田中徳三フィルモグラフィー: p[71]-78
内容説明・目次
内容説明
勝新太郎「悪名」「座頭市」シリーズをはじめ、市川雷蔵「眠狂四郎」シリーズなど、大映の看板作品を背負った映画のアルチザン・田中徳三監督。全五十作品を自ら語った決定版映画論集。
目次
- 田中徳三による田中徳三—田中徳三監督、自作を語る(活動屋以前;大映京都撮影所、助監督時代;不安と喜び、監督デビュー!;勝新太郎「悪名」シリーズ;年に五、六本も撮る。そして代表作『鯨神』へ ほか)
- 「RESPECT田中徳三」に寄せて(女の愛を描く作家・田中徳三(上野昂志);『濡れ髪牡丹』には生まれつつある映画作家の魂が誇らしげにみなぎっている(蓮實重彦);田中徳三監督との出会い(原一男);大映京都という場の力(山根貞男);思い出の撮影所大映京都(浅野潜))
「BOOKデータベース」 より