近代化の相剋
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書誌事項
近代化の相剋
(文春文庫, [し-1-123] . 司馬遼太郎対話選集||シバ リョウタロウ タイワ センシュウ ; 4)
文藝春秋, 2006.6
- タイトル読み
-
キンダイカ ノ ソウコク
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注記
監修: 関川夏央
文藝春秋2002年刊の単行本第2巻『歴史を動かす力』より「日本の近代化」を収録したもの
内容説明・目次
内容説明
1991年はイラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争が始まり、またソ連崩壊により東西冷戦時代が終わりを告げた年だった。しかし目先の情況に対応するだけで何ら危機意識を感じず、漂流を続ける「戦後日本」。巨大な常識人たる司馬はこの時期、孤独であった—。日本は近代化を推進させるなかで何を学び何を失ったのか。
目次
- 日本人よ“侍”に還れ—萩原延壽
- 英国の経験、日本の知恵—ヒュー・コータッツィ
- 近代化の推進者・明治天皇—山崎正和
- 明治国家と平成の日本—樋口陽一
- さいはての歴史と心—榎本守恵
- 日本人は精神の電池を入れ直せ—西澤潤一
「BOOKデータベース」 より