書誌事項

徳川三代の情報戦略

童門冬二著

(人物文庫)

学陽書房, 2005.10

タイトル読み

トクガワ サンダイ ノ ジョウホウ センリャク

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注記

「徳川三代・諜報戦」(日本放送出版協会 1999年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

徳川家康は最高の忍者だった?徳川幕府はなぜ長きにわたり政権を維持できたのだろうか。その秘訣は伊賀者、甲賀者にはじまり、服部半蔵、柳生宗厳等を縦横無尽に活用した家康・秀忠・家光三代の情報戦略にあった…。情報という新たな視点から幕府初期の治世を読み解き組織と人間を考える著者会心の歴史ドキュメント。

目次

  • 家康と伊賀・甲賀
  • 北条色を一掃せよ!
  • 乱波撲滅
  • 家康、関ヶ原に立つ
  • 分断支配の極み
  • 大坂城落城—二元統治
  • 秀忠、独立への道
  • 服部・柳生、陰から表へ
  • 武家諸法度—家光へのことづて

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77508373
  • ISBN
    • 4313752048
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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