日野原重明の生き方哲学 : よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
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日野原重明の生き方哲学 : よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
(PHP文庫)
PHP研究所, 2006.6
- タイトル読み
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ヒノハラ シゲアキ ノ イキカタ テツガク : ヨク イキ ヨク オイ ヨク ヤミ ヨク シヌ
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注記
この作品は、2002年9月に中央法規出版より刊行されたものを、加筆・修正したものである
内容説明・目次
内容説明
人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中でも、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい、と著者は提唱する。半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた94歳の現役医師のメッセージは、最後の一瞬まで、志高く、元気で生きるための実践哲学だ。
目次
- 生きること、死ぬこと(学ぶこと生きることそして、死ぬこと;死を知ることと、死を生きること;人生の後半を生きるということ ほか)
- 老いること(老いるということはどういうことか;老化への順化と挑戦;老いて生きがいある人生を送る法)
- 癒されて生きること(癒しの心、共感する心;老いてこそ意味ある生き方を求めて)
「BOOKデータベース」 より