お江戸でござる
著者
書誌事項
お江戸でござる
(新潮文庫, す-9-10,
新潮社, 2006.7
- タイトル別名
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お江戸でござる : 現代に活かしたい江戸の知恵
- タイトル読み
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オエド デ ゴザル
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注記
ワニブックス2003年刊「お江戸でござる : 現代に活かしたい江戸の知恵」の図版を入れかえたもの
内容説明・目次
内容説明
日本中にお江戸ブームを浸透させたNHK人気番組の名物コーナーがついに文庫化。「瓦版」「浮世絵」「花魁」「戯作者」「相撲」「花見」「蕎麦」「豆腐」「富くじ」など、江戸の庶民の日常が手に取るようにわかる。日向子さんは、江戸の街角からこちらに語りかけているからだ。幽霊と共に生き、娯楽を愛し、かかあ天下だった世界都市・お江戸の最良のハンドブック。著者イラスト入り。
目次
- 第1章 私たちの文化と江戸の文化(瓦版—現代の「大衆雑誌」;浮世絵—現代の「テレビ」 ほか)
- 第2章 今も残っている江戸の風景(花火;朝顔 ほか)
- 第3章 私たちの暮らしと江戸の暮らし(駕篭—現代の「タクシー」;岡っ引き・御用聞き—現代の「防犯組織」 ほか)
- 第4章 これぞ、「お江戸」でござる(お化け・幽霊;お地蔵さん ほか)
- 第5章 よみがえらせたい江戸の知恵(リサイクル;大家の活躍;森林資源の利用法;ボランティア)
- 第6章 江戸はこんなに進んでいた(水道;学校;旅行;花)
「BOOKデータベース」 より