日中相互実益時代がやってきた : 中国を怖がっているだけでいいのか
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日中相互実益時代がやってきた : 中国を怖がっているだけでいいのか
(That's Japan)
ウェイツ, 2006.5
- タイトル読み
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ニッチュウ ソウゴ ジツエキ ジダイ ガ ヤッテ キタ : チュウゴク オ コワガッテ イル ダケ デ イイノカ
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内容説明・目次
内容説明
中国脅威論から日中積極共存論の時代へ!日中間のギクシャクについて、すでに中国でも一村一品運動を展開し成功させている平松守彦前大分県知事と、気鋭の中国人ジャーナリスト莫邦富が、「実益」をキーワードに具体的な解決方法を示す。もはや、恐れていても何も解決できない。
目次
- ソフトパワーで切り開く日中関係(一村一品運動とは「官をして民に倣わせる」こと;ソフトパワーとしての一村一品運動;三十年前から中国で注目されていた一村一品運動;中国の貧しい村でつくられた一村一品のリンゴ;中国は二〇一〇年までに農民人口を五五%に下げる ほか)
- WIN—WINが築く新しい東アジア共生の道(日本の持続的成長を可能にする連邦制・道州制;分権時代に求められる地方の意識改革;地方が競争することで、これまでの悪平等がなくなる;地域力を高めるための地域分権国家;自分で鍛えて培った体力で地方経済を興す ほか)
「BOOKデータベース」 より