天地球用法記
著者
書誌事項
天地球用法記
, [江戸後期]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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和解例言
星術本原太陽窮理了解新制天地二球用法記和解例言
- タイトル読み
-
テンチキュウ ヨウホウキ
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注記
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写本
題簽左肩本文同筆「天地球用法記」
内容: 本木良永「星術本原太陽窮理了解新制天地二球用法記」のうち、「和解例言」52丁、「第一ノ板」から「第八ノ板」までの図4丁を収める。また、巻初に「八曜徑以日本里程記之焉亦出自ポヱス書中也」「七曜徑之視度」を収めた1丁を付す。「七曜徑之視度」の末に「右視徑自ボヱス書中取之記焉此天地球用/法記中闕載故今載之焉/寛政十二庚申十一月下旬魯鈍齊謹誌」とあり
「和解例言」の始めに、「阿蘭陀人此書ヲ名テGronden der starren kunde gelegd in het zonne stelzel [中略] ト云フナリ、此語ヲ和語ニ翻譯スレバ、星術本原太陽窮理了解、新制天地二球、用法記ト通スルナリ」とあり
本文同筆の朱筆にて間々書入及び紙片貼付あり
印記「子燕」ほか1印あり