日本史に刻まれた最期の言葉

書誌事項

日本史に刻まれた最期の言葉

童門冬二 [著]

(祥伝社新書, 045)

祥伝社, 2006.7

タイトル読み

ニホンシ ニ キザマレタ サイゴ ノ コトバ

注記

主要参考書: p220

内容説明・目次

内容説明

「人は誰でも一生のうちで突然火花が散ることがある。それは生命の燃焼といっていい」(「まえがき」より)。死に臨んで先人たちは何を言い遺したのか—。それを知ることは、その人の人生のすべてを知ることだ。磨かれた一言を口にしたときがその人の最期なのだ、とする著者は、日本史に刻まれた“最期の言葉”を幅広く集め、言葉の重みを考えてきた。血の通った言葉で探る、童門版・日本通史。

目次

  • 第1章 未練を残した最期の言葉(有間皇子;源頼政 ほか)
  • 第2章 武将たちの最期の言葉(太田道潅;毛利元就 ほか)
  • 第3章 天下が治まってからの最期の言葉—政治家・名僧・学者たち(本多正信;由井正雪 ほか)
  • 第4章 戯作者と名君たちの最期の言葉(大田蜀山人;歌川豊春 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA77600263
  • ISBN
    • 4396110456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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