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汽車旅放浪記

関川夏央著

新潮社, 2006.6

タイトル読み

キシャタビ ホウロウキ

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内容説明・目次

内容説明

漱石が、清張が、そして宮脇俊三が描き、人々に愛された鉄道路線の数々—明治期の国鉄、満鉄、そして日本各地を巡るローカル線まで、読んで、乗って、調べて、旅する楽しい時間旅行。

目次

  • 楽しい汽車旅(トンネルを抜ければ「異界」—上越線;東京のとなりの「鄙」—久留里線、いすみ鉄道、小湊鉄道;三十八年の一瞬—北陸本線 ほか)
  • 宮脇俊三の時間旅行(蝉しぐれの沈黙—左沢線、山形鉄道フラワー長井線、米坂線;時刻表を「読む」ということ—のと鉄道、氷見線;ローカル線車内風景—只見線、大井川鐵道井川線、わたらせ渓谷鐵道 ほか)
  • 「坊っちゃん」たちが乗った汽車(漱石と汽車—九州鉄道、山陽鉄道、東海道線;二十世紀を代表するもの—満鉄本線、三江線、東京路面電車;時を駆ける鉄道—都電荒川線、甲武鉄道 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA77613356
  • ISBN
    • 4103876034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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