日本のティーチング・アシスタント制度 : 大学教育の改善と人的資源の活用
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書誌事項
日本のティーチング・アシスタント制度 : 大学教育の改善と人的資源の活用
東信堂, 2006.6
- タイトル別名
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Teaching assistant
TA
Graduate teaching assistant systems in Japan
日本のティーチングアシスタント制度 : 大学教育の改善と人的資源の活用
- タイトル読み
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ニホン ノ ティーチング アシスタント セイド : ダイガク キョウイク ノ カイゼン ト ジンテキ シゲン ノ カツヨウ
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注記
引用・参考文献一覧: p205-211
内容説明・目次
内容説明
繰り返しその効用が語られながら、わが国ではなお少数の大学での採用にとどまっているTA制度—だが、大学のユニバーサル化進展の今日、その必要性はますます高まりつつある。全国24大学における初の実態調査を通じ、基底的理論・方法とともに、その有効な活用のための課題や改善すべき問題点を追求した初の本格的研究書。
目次
- 序章 本書の構成と先行研究
- 第1章 大学教育の改革と教養主義の崩壊
- 第2章 大学生の学力低下と大学改革
- 第3章 大学の教育改善とFD活動
- 第4章 我が国のTA制度の現状と課題
- 第5章 TA制度の運用システムの事例研究
- 第6章 TA制度導入による授業改善の実践例
- 第7章 教員・TA・受講学生から見たTA制度の問題点
- 第8章 アメリカのTA制度の特色
- 終章 我が国のTA制度の総括と課題
- 資料編
「BOOKデータベース」 より